アラジングラファイトトースターとバルミューダのトースターとの違いについてご紹介します。
どちらのトースターも普通の食パンがサクサクモチっとおいしく焼きあがると評判です。
大きく違う部分は…
- スチーム機能がついているかどうか
- 一度に焼ける枚数が違うので庫内のサイズがちがう
- グリル料理用の専用パンがついているかどうか
それではそれぞれの違いについて詳しく見ていきましょう。
アラジングラファイトトースターとバルミューダの違いは?
アラジンのグラファイトトースターとバルミューダのトースターとの違いを詳しく見ていきます。
アラジンのトースターとバルミューダのトースターの口コミを比較
それぞれの口コミを良い点・悪い点両方まとめてみました。
アラジンのグラファイトトースター口コミ
アラジングラファイトトースターの口コミをまとめていきます。
友達からすこし早めの誕生日プレゼントを貰ったー!
アラジンのトースター
デザインも昨日も文句なし家事ヤロウでやってたバスクチーズケーキ、さっそく作ったけどめっちゃ美味い
医者に痩せろと言われたけど、こりゃあ医者泣かせだな pic.twitter.com/0Kp3zCrMVj— NoG (@nog_mark2) July 4, 2020
アラジントースターでサーモンのオーブン焼き。
家で採れた🍅も一緒に(^^)
10分で焼けたの感動する✨#アラジントースター #サーモンのオーブン焼き pic.twitter.com/ACERrYZGCN— Michi (@michimichi_tvxq) July 2, 2020
バルミューダのトースター口コミ
バルミューダのトースターの口コミをまとめていきます。
奥さんの誕生日プレゼントを買いそびれていたのでご要望いただいていたバルミューダのトースターを購入。
普段はあまりトースト好んでたべないんだけど、バルミューダで焼いたトーストはめっちゃ美味かった、、、! pic.twitter.com/uqpzy7py9D
— DAIKI@ネコと夜景とビール (@daiki_photo) July 4, 2020
バルミューダの
トースター買っちゃったぁぁあ(。´ Θ `。≡。´ Θ `。)
凄いパンが焼き立てーーーー🥐 びっくりした‼️ pic.twitter.com/EoDXd6qJI6— カパぬ🦚🍎🦍🐻(‘Θ’。) (@kapanu107) June 30, 2020
アラジンのトースターとバルミューダのトースターの使い方の違いを比較
アラジンとバルミューダのトースターの使い方の違いをご紹介します。
トースター機能の比較
アラジン
アラジンのトースターはパンを入れて、温度を合わせタイマーをセットして焼き上がりを待ちます(トーストなら280℃で2分ほど)。
パンの裏面の焼き加減は、網と熱源までの距離を2段階調整できるので、それで変えられます。
バルミューダ
バルミューダのトースターはパンを庫内に入れ、専用カップでトースター上部にある給水口に水を入れます。
そのあとモード設定とタイマーをセットして焼きます。
バルミューダではどんなパンを焼くかによってモード設定を変えることで、理想の焼き上がりにすることができます。
搭載されているモードは、トーストモード、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモード、クラシックモード(スチームの出ないトースト機能)と5つに細かく分かれています。
グリル機能の比較
アラジン
アラジンのトースターでグリル料理をしたい場合は、専用レシピに掲載されている温度と時間を設定して調理します。
ちなみに、温度設定は100℃から280℃の間で20℃おきに設定できます。
※レシピは商品にレシピブックが付いてきます。またアラジン公式HPにもいろんなレシピが掲載されています。
また、アラジングラファイトトースターは4枚焼きなので庫内が広く、その分中に入れるグリルパンのサイズも大きいので、調理できる量がバルミューダよりは大きいです。
また浅型・深型・網と種類があるので調理するものによって変えたり、浅型と深型を組み合わせて蓋ができるようになっているので料理の幅が広いです。
バルミューダ
バルミューダのトースターでもグリル料理は可能です。
スチームの出ないクラシックモードに合わせて、調理する食材や料理によって温度を170℃・200℃・230℃から選ぶことでグリル料理が作れます。
グリル機能はどちらにもありますがグリルパンがアラジントースターには最初から深型グリル・浅型グリル・網がついていますが、バルミューダにはついてきません。
バルミューダはで別売りになっている野田琺瑯のバット(21取)を使うことがおすすめされています。
お手入れの比較
アラジン
焼き網とパンくずトレーが本体から外れるので洗いやすいですね。
バルミューダ
こちらも焼き網とパンくずトレーが本体から外れます。
スチーム機能がついていますが、給水パイプとボイラーカバーも取って手軽にお手入れができるのは有難いですね。

アラジンのトースターは美味しくパンが焼けるのはもちろん、グリルパンがついていることで幅広い調理が可能ですね。
バルミューダには焼くパンの種類によって細かなモード設定ができるようになっていたり、スチーム焼きをしたりと、パンの焼き加減に並々ならぬこだわりを感じます。
アラジングラファイトトースターとバルミューダのサイズの違いを比較
アラジンのトースターは4枚焼き、バルミューダのトースターは2枚焼きなので、大きさに違いがあります。
アラジンの大きさ
横幅36cm×高さ25㎝×奥行35.5cmです。
中に入れるグリルパンの大きさは、
幅26cm×奥行24.4cmで、グリルパンの深さが深い方は深さ4.1cm、浅い方は深さ2.1cmで、浅型を深型の上にのせると蓋をすることができます(その場合高さ6.2cm)。
バルミューダの大きさ
横幅35.7cm×高さ20.9cm×奥行32.1cm
推奨の野田琺瑯のバットの大きさは、幅24.2cm×奥行19.6cm×高さ3.5cmです。

パンを何枚焼きたいのか、置く場所のスペースによってどちらがいいかが分かれますね。
アラジングラファイトトースターとバルミューダの価格の違いを比較
ここからはアラジンとバルミューダのトースターの値段の違いを比較します。
アラジンのトースターの公式ページの値段
22,000円(税込)
※付属品:グリルパン3種(深型・浅型・網)、専用レシピ
カラーリングは、グリーンとホワイトです。
バルミューダのトースターの公式ページの値段
25,190円(税込)
※付属品:専用カップ(スチームするための水を入れる)
※野田琺瑯バット(1500円税別)を同時購入するなら、28,490円(税込)となります。
カラーリングは、ブラック・ホワイト、限定色としてチョコレート、グレー、ホワイト×ブルーがあります。

価格はどちらも2万円オーバーですが、アラジンの方が安くグリルパンも付いてきますね。
さいごに
アラジングラファイトトースターとバルミューダのトースターとの違いについてご紹介しました。
比較してみて感じたのは、とことんパンの焼き加減や焼き上がりにこだわりたいならバルミューダ、パンの焼き上がりにもこだわりつつもグリル調理など幅広く調理したいならアラジンがいいなと個人的には感じました。
トースターに何を求めるかを最初に決めれば選びやすいかなと思います。
どちらも人気のトースターなので入荷待ちになることもあり、タイミングによってはすぐに買えない場合がありますので、早めの検討とタイミングを逃さないようにしてくださいね。
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